#失われた建物千代田区 の検索結果:
JR東日本 神田変電所 所在地:千代田区神田須田町2-2 建設年:1932(昭和7) 構造・階数:RC・3F 備考 :2003(平成15)解体 Photo 2000.6.3 真白なコンクリート建築。横連窓と水平なライン、丸いコーナー部などは、モダニズム建築の典型的意匠。JRの線路に隣接した場所に建っていて、その壁面からは架線に電力を供給する電線が道路上空にたくさん張られていた。 廃景録 > JR東日本 神田変電所 ぼくの近代建築コレクション > 神田変電所 Tokyo Los…
東京ファスナー神田営業所所在地:千代田区神田須田町 1-22構造・階数:木造・2F備考 :2000〜03に解体Photo 2000.6.3 神田駅近くの裏通りにあった看板建築。文字が脱落してしまっていてよく判らないが、東京ファスナーと書いてあった模様。 2005年の春に訪れてみたら、既に真新しいビルに建て替わっていた。新しいビルは2004年竣工だそうなので、2000〜03年に建て替えられたようだ。2023.12.29追記 戦前の建物かどうかは分からないが、それなりに古い建物か…
萬屋履物店 所在地:千代田区神田神保町 2-19 構造・階数:木・2F 建設年:1929(昭和4) 解体年:2002〜03(平成14〜15) Photo 2002.4.23 神保町さくら通りにあった銅板張りの看板建築。左奥が萬屋履物店。 右側の建物も同様の看板建築だったが、こちらも無くなっている。 跡地に建っているリーガルタワー神保町はRC造13Fで2005(平成17)年2月竣工なので、2003〜04頃に着工したと思われる。従って、この銅板張り看板建築はこの撮影の少し後には解…
東洋キネマ 所在地:千代田区神田神保町 2-11 建設年:1928(昭和3) 構造・階数:木・2F 解体年:1992(平成4) Photo 1988.10.30 藤森照信氏の著書でダダイズム的と書かれていた建物。1F部分は改築されて往時の面影が無かったが、2F部分の装飾に華やかなキネマの時代の面影が残る。解体後にバブルが崩壊したため、十数年間コインパーキングになっていて、つくづく解体してしまったことが残念に思われる状況だった。 2011(平成23)に住友商事神保町ビルが跡地に…
誠屋洋服店 所在地:千代田区神田神保町 1-32 構造・階数 :木・2 建設年:戦後まもなく? 解体年:2001〜02(平成13〜14) Photo 1996.10.5 90年頃に閉店してから無人化していた。バブル崩壊の影響からか、1階部分に板囲いが立てられたまま長らく放置されていた。 白山通りは現在は歩道上にアーケード屋根がないが、この頃は部分的にまだアーケードが残っていた。 2023.12.29追記 戦後まもなくの火災保険特殊地図(1951年作成、1954年修正)には「K…
三慶商店 所在地:千代田区神田神保町1-19 構造・階数:木・3(ギャンブレル屋根) 建設年:1926(大正15)頃 解体年:2000(平成12)年5月 Photo 1992.7.31 神保町のすずらん通りで個性的なギャンブレル屋根を載せていた楽器店。2Fの看板を取り外した状態を見てみたかったが、結局見れずじまい。 2023.12.29 戦後まもなくの火災保険特殊地図を見たところ、1951年発行のものには「森信吉S・近江屋産業」とあった。建物は大正時代末頃に建てられたそうだが…
寿ビル(東京時計商会、旧杏花楼) 所在地:千代田区神田神保町1-3 建設年:1929(昭和4) 構造・階数:RC・4F 備考 :解体・建て替え Photo 1992.7.31 由来等はさっぱり知らない。とにかく洋風のビルに中国風の玄関とベランダがついているのが目を引く。1990年頃まではすずらん通りには歩道上にアーケードがあり、建物のファサードがよく見えなかったが、その後、取り外されてこのような外観を見ることができるようになった。 調べてみると、杏花楼というのは中華料理屋だっ…
東京共成社 所在地:千代田区神田小川町 2-6 建設年:1924(大正13) 構造・階数:木造・2F 解体年:1997〜98(平成9〜10)頃 Photo 1995.7.29 写真左手の2Fが洋風になっているのが東京共成社。靖国通りから、裏通りの坂道を御茶の水へ向かって上っていく途中にあった洋風看板建築だった。 この東京共成社、何をやっている会社なのか知らず、建物がなくなったのでてっきり会社も無くなったのかと思っていたが、ネットで調べたら印刷関係の会社で、建て替えたビルで現在…
フタバヤ 所在地:千代田区神田小川町 1-8 構造・階数:木造・2F 建設年:1928(昭和3) 解体年:2003〜04(平成15〜16) Photo 1998.6.27 小川町の交差点に面して建つ小さな看板建築商店。周辺の建物がどんどん建て替わっていって、絵本の「小さなお家」そのものの状況になって久しかった。2005年の春に訪れてみたら、跡形もなく新しい建物に建て替わっていた。ビルの間にちょこんとフタバヤがあることで、この交差点は印象的なものになっていたのが、それが無くなっ…
同和病院(旧東京医師会館) 所在地:千代田区神田淡路町 2-8 建設年:1929(昭和4) 構造・階数:RC・5F 解体年:1998(平成10) Photo 1995.6.3 急傾斜の瓦屋根が目を引く。玄関のステンドグラスが綺麗だった。背面にも個性的な窓が並んでいた。 建物裏側 Photo 1995.7.22 屋根裏状になった部屋があったのか、高窓があったのか分からないが、小屋根が付いていた。スクラッチタイルとスペイン瓦が印象的。 Photo 1995.6.3 廃景録 > 同…
会計検査院 所在地:千代田区霞が関 3-2 建設年:1935(昭和10) 構造・階数:RC・5F 解体年:2004(平成16) Photo 2003.12.29 4F建てだったものに5階を増築した模様。中央部の屋上飾りが5階壁面に呑み込まれる結果になっている。全体としては装飾が少なくモダンな官庁建築。 玄関。大仰な車寄せではなく、国の役所にしては地味な玄関。 会計検査院前から文部省(写真奥右側)を見る。 昭和初期にできた官庁街の街並み。再開発後は高層ビルの街並みになる。 20…
旧文部省(文部科学省) 所在地:千代田区霞が関 3-2 建設年:1932(昭和7) 構造・階数:SRC・6F Photo 1995.10.21 2004(平成16)に一時閉鎖。部分的に保存した上で再開発されて、2007(平成19)秋に霞が関コモンゲートの一部となった。 Photo 2003.12.29 目の前の桜田通りで共同溝の工事をしていたため、虎ノ門交差点付近からは残念ながら全景が写せなかった。 Photo 2003.12.29 桜田通りに面した部分に正面玄関があったが、…
旧内務省庁舎・合同庁舎第二号館(人事院ビル) 所在地:千代田区霞が関 2-1 建設年:1933(昭和8) 構造・階数:SRC・5F 備考 :建て替えにより解体 Photo 1995.10.21 旧内務省庁舎。自治省だけでなく人事院や警察庁なども入居していたので、正式には合同庁舎2号館なのだそうだ。丸の内に残る戦前の官庁建築は徐々に減っていく。2003年末に文部科学省と会計検査院も一部は残ったが建て替えられ、残るは財務省のみ。 内政全般を扱っていた内務省に相応しい巨大庁舎建築。…
桜田門派出所(丸の内警察署 桜田門警備派出所) 所在地:千代田区皇居外苑 1 建設年:1934(昭和9) 構造・階数:木・1 備考 :1993(平成5)建て替え Photo 1992.3.8 桜田門外、お濠端の可愛らしい木造派出所。撮影の翌年にガラスを多用した交番に建て替えられた。設備を適宜更新するだけでも良かったんじゃないかと思うのだが。 Tokyo Lost Architecture #失われた建物 千代田区 #オフィス #近代建築 #公共施設
丸ノ内野村ビルディング(旧日清生命館)所在地:千代田区大手町 2-1構造・階数:SRC・7F設計 :佐藤功一建設年:1932(昭和7)解体年:1990〜91(平成2〜3)Photo 1988.12.20 ファサードの一部を残して解体され、超高層ビル(現 大手町野村ビル)に建て替えられた。角に時計塔が付く。佐藤の作品では大隈講堂でも隅に時計塔が付く。中央に左右対称に塔が付く(例えば東大安田講堂)タイプより、軽さが表現されると言われている。 大手町野村ビル Photo 2007.…
日東ビル 所在地:千代田区岩本町3-9 建設年:1929(昭和4) 構造・階数:RC・4F+増築1F 備考 :復興建築助成会社による設計 解体 Photo 1996.10.10 1996年に訪れた際、既にほとんど使われていないような雰囲気だった。 祝日で会社が休みだったのかもしれないが、人気がなく廃屋のよう。2〜4階の外壁にはネットが掛けられており、靖国通り側の壁面には広告看板の取り付け金具だけが残る。黒ずんだ外観と窓の水平庇が異彩を放っている建物だった。使われているのか気に…
日本長期信用銀行本店ビル(新生銀行本店ビル)所在地:千代田区 内幸町2-1構造 :S+SRC階数 :22F+B5F高さ :130m設計 :日建設計建築年:1993(平成5)解体年:2013(平成25).9〜Photo 2007.1.28 日比谷公園の南側にあった独特な高層ビル。巨大なT字型の立面をした珍しい形のオフィスビルだった。なぜそのような形にしたかったのかは知らず。ぱっと見では奇妙な形だとはあまり気付かないかもしれないが、よく見るとかなりアクロバティックな形状なのが分か…
富士ビル所在地:千代田区丸の内3-2構造 :SRC階数 :10F+R2F+B4F建設年:1962(昭和37)解体年:2015(平成27)Photo 2010.9.15 丸の内仲通りから 富士ビルは、東西は40m弱だったが、南北方向は100m程度あり、丸の内仲通りに面して長く連なる壁面を持つビルだった。 同じ街区内にあった東京會舘ビル、東京商工会議所ビルとほぼ同時期に解体され、「(仮称)丸の内3-2計画」として、現在、30階建て、高さ約150mの超高層ビルが建設されている。 P…
東京商工会議所ビル所在地:千代田区丸の内3−2構造 :SRC造階数 :8F+R3F+B3F建設年:1960(昭和35)解体年:2015(平成27)馬場先門交差点から Photo 2011.12.26 右端は東京會舘ビル。東京商工会議所ビルの奥は富士ビル。この3棟がほぼ同時期に解体され、「(仮称)丸の内3-2計画」として、一つの大きな超高層ビルの建設が行われている。 旧建物は、容積率制への移行より前に建てられたオフィスビルなので、軒高は恐らく31m以下でその近辺。大正・昭和初期…
東京會舘(2代目本館)所在地:千代田区 丸の内3-2設計 :谷口吉郎構造 :S+SRC造階数 :12F+R1F+B4F建設年:1971(昭和46)解体年:2015(平成27)Photo 2014.4.6 初代の本館は1922(大正11)に竣工し、約半世紀使われ続けたという。その後、2代目が1971年に竣工、こちらは40年あまり利用された。容積率制に移行してからできた建物だが、お濠端などの軒高は31m(百尺)規制の頃の考え方を残していたようだった。 初代の建物は、大正時代のもの…
神田消防署 所在地:千代田区 神田淡路町2-12 建設年:1960年代? 解体年:2008年頃 階数 :3F+望楼 Photo 2005.5.28 Wikiによれば、神田消防署は2004(平成16)年に外神田4-14に移転したそうなので、写真の時点では既に空き家だったのかもしれない。掲示板には何も張り紙がないし、入口にはなんらかのお知らせ張り紙が出されている。 様式的な建物ではなく機能的なモダニズム系のデザインで、恐らく戦後の建物だったのだろう。ただ望楼があるあたりからは、建…
テラススクエア 所在地:千代田区神田錦町3−22 建設年:2015(平成27) 構造 :S(一部SRC・RC) 階数 :17F・R3F・B2F 設計 :日建設計 Photo 2017.6.26 博報堂の昔の建物は2009年に解体された。その後、跡地には高層ビルが新築されたのだが、その際に昔の建物のファサードと塔屋が再現された。 Photo 2017.6.26 低層部・博報堂旧本館復元部分 装飾などの部材を取り外して保管して、新しい建物にまた設置したもののようだ。躯体も含めて昔…
AIUビル(丸の内AIGビル)所在地:千代田区 丸の内1−1建築年:1974(昭和49)構造 :SRC階数 :15F・B4F・R3F備考 :2011(平成23)解体Photo 1988.2.28 和田倉濠に面した場所に建っており、ルーバーが全面に付けられた瀟洒な姿が印象的なビルだった。 2009年にAIGから日本生命に売却され、その後、2011年に解体が始められた。跡地には日本生命丸の内ガーデンタワーが2014年に竣工した。 写真左手はパレスホテル。また中央奥はりそなマルハビ…
明治印刷株式会社・同和製本 所在地:千代田区飯田橋3-4 構造・階数:木造・2F 建設年:1964(昭和39)以前(昭和30年頃?) 解体年:2015(平成27) Photo 2008.3.29 2015年5月までは存在していたようだが、2016年春に訪ねたところ、既に解体され、隣の同和製本も同時期に解体されて、一体的に新しいビル建設の最中だった。そこでGoogle ストリートビューで確認したところ、2015年7月時点で解体中だった。 鋭角の角地に面した台形の土地に建っていた…
所在地:千代田区神田須田町1丁目 開業年:1931(昭和6) 備考 :2011(平成23)閉鎖 Photo 1996.2.20 日本では1930(昭和5)年にできた上野駅の地下街が一番古いらしい。その翌年にできたのが神田須田町の地下鉄ストアで、これも初期の地下街だ。管理や店舗数はいろいろ変わったそうだが、2011年まで80年間続いていた。 1996年時点ではまだ数軒のお店が営業中で、お客さんもそれなりにいるようだった。 Photo 2005.5.18 しかし2005年に通りか…
日本橋界隈と人形町あたりへ行こうと思って、東京駅の日本橋口を出たのだが、早速いろんな建物に引っ掛かってしまった。 日本ビルヂング所在地:千代田区大手町2-6 Google Map建設年:1962(昭和37)。1965に増築。階数 :14F・B4FPhoto 2014.5.4 100尺を超える部分が増築なのだろう。「ビルヂング」という表記が昔風というかなんというか、印象的。 パソナグループ本部所在地:千代田区大手町2-6 Google Map建設年:1956(昭和31)Phot…
東京新旧写真比較(1994/2012) No.048 千代田区富士見の木造家屋群 木造家屋群所在地:千代田区富士見2-1構造・階数:木2備考 :2008年に再開発により解体Photo 1994.7.16(ノーマル)、 Photo 2012.12.8(マウスオン) 東京大神宮のそばに、木造2階建て家屋ばかりが数棟建つ一角が数年前まであった。2007年にはまだ全ての建物が残っていたが、2008年4月頃から順次解体されて、2009年にはそれらの跡地に一棟の9階建ての共同住宅が造られ…
日比谷三井ビル所在地:千代田区有楽町1-1構造 :SRC階数 :9F、B5F建設年:1960(昭和35)解体年:2011(平成23)Photo 2010.9.15 モダンな大規模オフィスビル。 こういう建物ってむずかしい。様式建築的な装飾が全くないので、建築にさほど関心のない人にどう説明したものか困る。ネガティブに言えば、なんの変哲もない、退屈なビルだ。無機質で冷たい印象とか、機能優先とかいうことになる。 でもそれらの言葉を全てひっくり返しに言うと、良い方にも言える。一見、地…
東京新旧写真比較(1992/2012) No.047 皇居東御苑白鳥濠展望台から 皇居東御苑白鳥濠展望台から大手町・丸の内撮影地:千代田区千代田1-3Photo 1992.3.8(上)、Photo 2012.12.8(下) 皇居東御苑、本丸跡・白鳥濠西側の展望台から大手町・丸の内方面。 20年前の写真と見比べてみたら、超高層ビルが倍増していて驚いた。昔の丸の内ではまだ東京海上が一番高く目立っているが、現在は全然目立たなくなっている。 中央やや左の、りそなマルハビルと三菱東京U…
国際ビルヂング所在地:千代田区丸の内3-1建設年:1966(昭和41)解体年:2025(令和7)Photo 2012.12.4 モダーンな玄関ホール。キライじゃないね。 エレベーターホールのモザイクタイル壁 Photo 2012.12.4 古い感じには見えるけれど、逆にちょっと個性的なのではないかしら。 2026.5.29 追記 国際ビルと、隣接の帝劇ビルは、建て替えのため2025年3月末に閉館。現在、解体中。 #失われた建物 千代田区 #オフィス #モダニズムブログ内タグ一…