#失われた建物中央区 の検索結果:
吉岡商店 所在地:中央区日本橋本町4-10 構造・階数:木・2F 解体年:2018〜19 Photo 2014.5.6 撮影時は既に廃業していたらしく、看板は外されていた。下記サイト「ぼくの近代建築コレクション」では、まだ営業していた頃の写真が掲載されていて、「風呂敷・タオル・手拭 名入卸 吉岡商店」と書かれた袖看板が建物に付いていたことが分かる。 木造モルタルの看板建築で、少々凝ったデザインのベランダが魅力的だった。真ん中のアーチはともかく、両サイドの細い隙間とそこのアーチ…
顔系ファサードの建物(トップ) 所在地:中央区銀座1-20-4 構造・階数:木・3F 解体年:2014〜15(平成26〜27) Photo 2013.10.13 身の回りのいろいろな物が顔のように見えてしまうのを「シミュラクラ現象」というそうだ。この建物は装飾もなく、建築的には取り立ててどうという建物ではなかった。ただ、3階に小さな窓がシンメトリーに並んでいたため、そこがロボットかなにかの目のように思えてしまい、いきおい2階の窓も口のように見えてしまうのがおもしろかった。 1…
日清製粉晴東寮 所在地:中央区日本橋蛎殻町1-33 構造 :木造? 階数 :3F 建設年:1947〜53(昭和22〜28) 解体年:2017〜18(平成29〜30) Photo 2014.5.6 「日清製粉晴東寮」という看板が玄関先に掛けられていたが、この頃もそうだったのだろうか。 都心に大会社所有でこのような小規模な寮の建物が残っていたとしたら珍しいことだった。 日清製粉晴東寮(ディテール) スクラッチタイル風のタイル張り。RC造3階のように見えたが、もしかすると木造洋風看…
岡野ビル 所在地:中央区東日本橋 2-15 建設年:1926(大正15) 構造・階数:RC・3F 解体年:2003(平成15) Photo 1996.10.10 東日本橋近辺は繊維問屋街になっており、その関係の近代建築がいくつか建っている。岡野ビルは、その問屋街の東の方に建っていた。小規模だがなかなか端正なオフィス建物だった。ただ1Fは何軒かの店舗になっていて、安っぽい庇が無造作に取り付けられていて、せっかくのファサードの一部を隠してしまっていた。街角の小規模な近代建築が人知…
東南側から 公団晴海高層アパート15号館 所在地:中央区晴海1-6 建設年:1957(昭和32) 構造 :SRC 階数 :10F 設計 :前川国男 備考 :1997年解体、高層住宅に建て替え。 Photo 1996.5.25 西側から 北側から 北西側ファサード 2戸×3層=6戸を1ユニットとした構造 エレベーターホール EVは1F・3F・6F・9F階に停止。この他の階の各戸は通路階から階段で上下にアプローチする 1F外階段室 通路手摺 6F通路の様子 通路は3F・6F・9F…
エース証券東京支店 所在地:中央区日本橋兜町 3-9 建設年:昭和初期? 構造・階数:RC・3F+RF(4Fを増築?) 備考 :解体 Photo 2001.6.17 兜町に建っていた、イオニア式の柱頭を持つオフィスビル。野村證券→日東証券→高木証券→伊藤銀証券→エース証券というように、変遷してきたらしい。 来歴はともかく、どうにもこうにもファサード全体のデザインが平面的なのが気に掛かる。柱は付け柱状になっているが、表面の模様が平面的なので、パッとしない印象になってしまっていた…
日本信託銀行所在地:中央区日本橋3-1建設年:1927(昭和2)構造・階数:RC・3F備考 :付け柱、玄関周囲など一部を解体保存。写真は新しい建物Photo 2001.1.18 旧日本信託銀行本店。建て替えられて、ファサードの装飾の一部が再利用された。たしか旧建物の壁面にあった付け柱(半円型)二本を一組にして、合わせて円柱一本にしてたはず。 Photo 2018.5.29 その後、三菱信託銀行、三菱UFJ信託銀行になっていたが、昨年通り掛かったら、髙島屋の売場が入居していて、…
丸善所在地:中央区日本橋 2-3建築年:1952(昭和27)構造・階数:SRC・9F備考 :2004(平成16)解体・建て替え。 2007(平成19)新・日本橋店オープン。Photo 2001.1.18 洋書といえば、丸善と言われ続けてきた。クラシックな外観の日本橋高島屋に対峙して、ルーバーを兼ねた縦長の小さな窓が全面を覆うその姿は近代的で端正であり、塔屋のサイン以外はデザイン的な主張をせず、抑制の効いた上品な建物だった。 2004年に開業した丸の内OAZO内に丸善は一時移転…
松竹会館 所在地:中央区 築地 1-13 建設年:1956(昭和31) 解体年:1999(平成11) Photo 1998.5.23 戦前の近代建築ではないけれど、再開発で無くなってしまったので掲載。 松竹会館は、松竹の本社だった建物。映画館でもあり、松竹セントラル1、2、3があった。 再開発事業に伴い1999.2に閉館して解体された。その後、2000.5にADK松竹スクエア(現在は銀座松竹スクエア)が着工し、2002.10に同ビルが竣工している。 ぼくの近代建築コレクション…
植村邸所在地:中央区新富 2-11建設年:1927(昭和2)構造・階数:木・3FPhoto 1995.6.20 移築前の様子 ギャンブレル屋根3階の銅板貼り看板建築。 手摺、戸袋、中央上部のマークなど、細部に至るまで銅板で細かな細工があり驚かされる。 解体直前まで、建設当初の様子を良く遺していた。 解体後、江戸東京たてもの園(小金井市)に移築され、見学できるようになった(1998.6公開)。 以下は江戸東京たてもの園に移築後の様子。 Photo 2002.1.14増築されてい…
Photo 1995.6.20 第二帝興ビル 所在地:中央区新富1-12 建設年:1925(大正14) 構造・階数:RC・4F 備考 :2002解体。90年代には帝国データバンクとして利用されていた。 通りに面しているのは3階までで、4階はセットバックしている。 Photo 2001.6.17 大通りに面した建物ではなかったが、半円アーチが並ぶ正面側はお洒落な感じだった。壁面は暗褐色のタイル張り。 建物背面 Photo 1995.6.20 裏側に回ると、避難用の鉄製バルコニー…
竹田ビル 所在地:中央区新富町1-4 建設年:1927(昭和2) 構造・階数:木・2F 解体年:1997(平成9) Photo 1995.6.20 新富橋の橋詰めに建っていたハイカラな建物。撮影時点では使用されているか既に不明だったが、比較的綺麗な状態だったと記憶している。しかしほどなくして解体されてしまった。イオニア式風の柱が印象的。橋詰めという目立つ場所に建っていただけに残念。 ぼくの近代建築コレクション > 竹田ビル/新富1丁目 Tokyo Lost Architect…
Photo 1992.3.8 新田ビル 所在地:中央区銀座8-2 建設年:1930(昭和5) 構造・階数:RC・5F 解体年:2005(平成17) コーナー部分に入口があり、上部に装飾がついているのが特徴的。一階は正円アーチが連続するファサードデザインになっている。これは日本橋の丸石ビルや、新富町にあった帝興ビル、佐賀町にあった食糧ビルなどに似ている。街角に建つ都市的な雰囲気のある建物だった。 当初はコーナー部分のみが5F塔屋だったのが、後で残りの部分も5階建てに増築されたの…
三ツ喜ビル 所在地:中央区銀座7-6 構造・階数:木・3F 備考 :焼失したため、1995〜96年頃に解体 Photo 1992.3.8 ギャンブレル屋根の3F建て木造共同ビルで銀座では珍しい存在だった。ときどきTVで紹介されたりもしていたが、火災により焼失。あえなく消滅してしまった。 2022.2.6 追記 建物名を知らないままだったが、最近になって改めて各方面を見返していたら、下記に掲載済みだったことがわかったので修正。 ぼくの近代建築コレクション > 三ツ喜ビル/銀座7…
銀座松坂屋 所在地:中央区銀座 6-10 建設年:1952(昭和27) 階数 :7F Photo 2005.6.12 以下は2007年2月に拙Website「Site Y.M. 建築・都市徘徊」内に記事を載せた際の文章。既に銀座松坂屋は解体され、跡地にはGINZA SIXが完成しているが、建て替え計画公表前に記した文をひとまずそのまま都市徘徊blog内に移設しておく。 銀座には独自の街並み協定に類する「銀座ルール」というものがあるのだそうである。その一つが、表通り(中央通り)…
Photo 1990.2.18 交詢社ビル 所在地:中央区銀座 6-8 建設年:1929(昭和4) 構造・階数:SRC・7F 備考 :ファサードの一部のみを保存して解体 銀座の一角にあった倶楽部建築。華やかなファサードが印象的だった。倶楽部関係者でないと入れなかったので、内部は見ることができずに終わり残念。 Photo 2001.6.24 東側側面の4連で膨らんだ部分も印象的だった。 Photo 2001.6.24 西側の入口部分。シャッターには交詢ビルヂングとある。 Pho…
足立ビル・三笠会館 所在地:中央区銀座 5-12 建設年:1931(昭和6) 構造・階数:RC・5F 解体年:2002(平成14) Photo 1998.5.23 昭和通りに面したところに建っていた、白地に小豆色の装飾が施された華やかなビル。右側は玄関とそれに続く階段室で、最上部には八角形の塔屋が載る。両側に巨大なオフィスビルが建ってしまい、窮屈そうな状況が続いていた。足立鉱業という会社のオフィスであり、また三笠会館というレストランとして利用されていたという。 廃景録 > 足…
Photo 1998.5.23 歌舞伎座所在地:中央区銀座 4-12建設年:1924(大正13) 戦災で焼失したため改築。1950年改築完成、1951年開場。構造・階数:SRC・4F(一部5F)設計 :岡田信一郎備考 :登録有形文化財(平成14) 2005.4 再開発検討開始を公表。11.16 建て替え決定を発表。 2009.1 再開発計画公表の予定だったが、公表を2010.2に延期。 当初は2010年頃を目標に建て替えと言われていた。解体年:2010(平成22) Photo…
銀座東邦生命ビル 所在地:中央区銀座 3-3 建設年:1931(昭和6) 構造・階数:SRC・8F 解体年:2003(平成15) Photo 1990.2.18 銀座に建っていた重厚な生命保険会社の建物。コリント式のジャイアントオーダー柱が印象的だった。周辺の建物が建て替わっていく中、重厚な様式建築として貴重だったが、残念ながら解体。何故、このような建築遺産を貴重な文化的ストックとして残せないのか。非常に残念。地震が多いとか、銀座だからもっと高度利用したいとかいうことは知って…
聖路加国際病院所在地:中央区明石町10建設年:1929(昭和4)構造 :SRC階数 :6F・B1F・塔屋備考 :中央部のチャペル棟を残して建て替えPhoto 1988.2.28 隣接地と共に再開発され、大半が建て替えられたが、中央部のチャペルと塔屋は保存された。両翼部も高層化することはなく、ボリュームの雰囲気は残されている。ただ多少凹凸が少なくなり、ややペラッとした印象になった気がする。 改修後の様子 Photo 2001.4.22 Wikipedia > 聖路加国際病院昭和…
武田薬品工業 所在地:中央区日本橋室町 3-3 構造・階数:RC・4F 解体年:1999(平成11) Photo 1997.5.13 日本橋三越の少し東北側の一角に建っていた建物。 手もとにある住宅地図(「はいまっぷ 中央区」セイコー社、1997.8)によると、武田薬品工業(株)となっている。これ、薬のタケダ関係の建物なのかしら? 詳細は不明。 いつも見ているサイト「ぼくの近代建築コレクション」では、1986年の住宅地図で東京医薬品日本橋営業所、「廃景録」でも東京医薬品と記さ…
橋本ビル 所在地:中央区 京橋3-7 構造/階数:RC/4 建設年代:震災後〜昭和初期 解体年 :2016(平成28) Photo 2014.5.27 鍛冶橋通り沿い、中央通りとの京橋交差点を越えて少し進んだ右側(南側)に建っていた4階建てオフィスビル。後方の黒いビルとも構造的には一つだったが、そちらは別名で「篠塚本社ビル」という名だったそうだ。 いつも見ている「ぼくの近代建築コレクション」というブログの該当記事には、周辺が建て替わっていない1986(昭和61)時点の写真が掲…
江戸源 所在地:中央区銀座7-2 構造・階数:木造・2F 備考 :2007(平成19)年8月閉店、その後解体 Photo 2008.1.26 江戸源は1955(昭和30)年創業のおでん屋で、元は芸者置屋の建物だったという。木造モルタルの建物でややくたびれていたが、窓外に目隠し板があるなど、単なる日本家屋とは少々異なる雰囲気の建物だった。 2007年8月に閉店したそうなので写真はその数ヶ月後のもの。中央通りとJRの間の賑やかな一角に残っている数少ない木造家屋だったが、その後、解…
万安楼(まんやすろう)所在地:中央区 銀座1-22構造・階数:木造・2F備考 :1990年代末に廃業、その後解体Photo 1995.6.20 万安楼は1882(明治15)に創業した老舗料亭だったという。 個人的には全く縁のない場所だったので、中の様子は知らないままだった。写真も板塀の外から撮ったこの一枚だけ。 改めて写真を見てみると、高い黒板塀に灯りが並び、立派な料亭の雰囲気を醸し出している。門も大きく、庭木も立派。今になって、もう少しいろいろな角度から撮っておけば良かった…
京橋ビルディング・福井銀行東京支店 所在地:中央区京橋2-1-2 構造・階数:SRC・9F 建設年代:1950年代(昭和26〜34) 解体年 :2007(平成19)頃 Photo 2002.7.27 福井銀行東京支店が入居していた建物。都心のオフィス街にありがちな普通のオフィスビル。ただ個人的には少々思い出のある建物だった。 下層階には福井銀行東京支店が入居し、その上には東海パルプ関連のオフィス、そして8階に歯科医院が入居していた。そして私はかなり前にこの歯科医院に通っていた…
銀座ワインハウス 所在地:中央区銀座6-7 開店年:1984(昭和59)、建設年不明 構造・階数:木造・4F 備考 :2007年12月29日閉店。解体。 Photo 2005.6.12 小さな教会のようにも見える洋風のお店。建て替えが進み、8階建て程度以上の建物が増えた銀座の中では珍しい低層の木造店舗だった。 どんなお店なのか、よく知らないままだったが、検索してみるとワインレストラン・フランス料理店だったようだ。また外観では3階建てのように見えるが、ネット上の情報では、内部は…
中央区立明石小学校所在地:中央区明石町1竣工年:1926(大正15)構造・階数:RC・3F2010年解体・建て替えPhoto 2006.4.7 以下全て同じ 全体としては南側が開いたコの字型で、玄関左側の階段室より南側は2階建てだった。 北東側から。曲面を画いて張り出す軒先が印象的。 玄関部分はアーチ型。半円形の付け柱の間に長方形の窓が並ぶ。 東側の長いファサードの中で、階段室の塔屋はシンボルになっている。アーチ状になった壁面と窓が柔らかい感じでよい。 曲面を多用したファサー…
中央区立明正小学校所在地:中央区新川2-13建設年:1927(昭和2)構造・階数:RC・3F備考 :2012年解体・建て替えPhoto 2001.6.17 いわゆる震災復興小学校と呼ばれる、関東大震災後〜昭和初期に建てられたRCの校舎。コの字型をしておりコーナー部が丸くなっている。また縦長の窓と横の帯が特徴。様式についてはあまり詳しくないが、流れるような曲面や横帯、楕円形の窓などは「表現派」と呼ばれるスタイルだという。 写真右手方向のカットもあるのだが、パノラマ状につながるよ…
八丁堀ファーストビル 所在地:中央区八丁堀2-27 Google Map 建設年:1966(昭和41) 構造 :SRC 階数 :10F・B2F Photo 2014.9.30 築48年で解体ということになるそうな。入居していた東京トヨタなども既に移転して、空きビル化していた。 外装はリフォームされたりしてたようで、外観を見る限りではまだ使えそうなのだが、やはり耐震面とか設備面が建て替え要因なのだろうか。 #失われた建物 中央区 #街並み 中央区 #オフィス #モダニズム
東京建物ビル所在地:中央区八重洲1-9 Google Map竣工年:1929(昭和4)Photo 2014.5.27 東京駅八重洲口が改築されてグランルーフができたら、その2Fデッキから東京建物ビルの塔屋がよく見えるようになった。 いちばん上の8Fの外壁には昔は華やかな装飾があったそうだが、現在はない。しかし塔屋部分には装飾が残されている。 ただこの塔屋、恐らく建物のプランの関係で後方にあるため、道路からでは全く見えない。 八重洲口の広場の方まで離れてようやく見える状態で、な…