#失われた建物港区 の検索結果:
堤第一ビル 所在地:港区 新橋1-15-4 構造・階数:RC・5F 建設年:1920(大正9) 解体年:2014(平成26) Photo 2010.9.15 新橋駅の近くに建っていたビル。1、2階はそば屋や居酒屋で前面外壁が造り替えられていたが、3階から上は当初からのもののようで、その外壁が黒ずんでいたため、一見すると廃墟のように見えてしまい、駅前で得も言われぬ存在感を放っていた。 『日本近代建築総覧』には4F建てと記されていたが、側面の窓からすると5階建て。4階建てを増築し…
木村屋 所在地:港区 芝浦1-7-1 構造・階数:木・3F 建設年:1921(大正10) 解体年:2016〜17(平成28〜29) Photo 2011.4.11 旧海岸通りの芝浦一丁目交差点に面した角地に建っていた洋風建物。たばこや雑貨を扱う店で、ドラマのロケ地にもなって有名にもなっていたという。 ただ、窓の位置が2階と3階では微妙にずれていて3階北側には窓がないなど、変則的な壁面デザインで全体のバランスはいまひとつの建物だった。 石張りの壁面のように見えるが、窓枠と目地が…
平野製作所 所在地:港区 芝5-24 構造・階数:木・2F 建設年代:震災後〜戦前 解体年 :2018(平成30) Photo 2006.3.5 田町駅前の慶應仲通り商店街から北側に入った場所にあった木造モルタル看板建築。戦前に建てられたらしい2階建て洋風建物だったが、2018年末に通り掛かったら消失していた。同じ年の4月中旬に訪れた時にはまだあったのだが・・・。 赤い部分はトタン張りだったのだろうか。窓枠は銅板張り。屋根形状は側面にも金属板が建てられていたため分からず。 窓…
I邸 所在地:港区 虎ノ門3-19-3 構造・階数:木・2F 解体年:2018(平成30) Photo 2018.5.10 愛宕山の西南側の一角の奥にあった洋館。いつ頃建てられたのかは不明だが、戦前のものとも思われるもの。 ギャンブレル屋根の2階建てで緑色のトタン葺きで、ドーマー窓が付くちょっと可愛らしい建物。愛宕山の丘の斜面に建っていたので、玄関にたどりつくまで十数段、ほぼ一階分の階段があり、下から見上げた時の姿が格好良いお家だった。 Photo 2018.5.10 都心だ…
芝ミルクショップ 所在地:港区三田4-6 構造・階数:木・3F? 建設年代:戦前? 解体年代:2010〜13(平成22〜25) Photo 1994.11.20 港区三田4丁目。数年ぶりに見て回ったら、古い建物がいくつか消失していた。この芝ミルクショップも個性的な建物だったがいつのまにか無くなっていた。建物は右手の随應寺の門前町屋として建っていたようで、現在、跡地には同寺関連の建物が建っている。 Photo 2005.10.2 よく見ると店舗部分の庇のすぐ上にも窓があって、階…
願海寺隣の木造洋館 所在地:港区三田4-2 構造・階数:木・2F 解体年:2013(平成25).8 Photo 2007.7.1 江戸時代以来、寺院が多く集積している三田4丁目。その中のとあるお寺に隣接した場所にあった下見板張りの洋風家屋。増改築がいろいろされて怪しの洋館になっていたが、あえなく解体。 Photo 2005.10.2 近くからだと全景が見えないので、少し離れた場所から墓地越しに見る。大きな入母屋屋根の建物。 玄関部分 Photo 2005.10.2 2軒の住宅…
渡邉ビルヂング 所在地:港区 浜松町2-4 建設年:1931(昭和6) 構造・階数:RC・3F+RF 解体年:2015(平成27).8 Photo 2011.12.13 新幹線からも見えていた近代建築。浜松町の渡邊ビルは世界貿易センタービルの建て替え・再開発(浜松町二丁目4地区A街区)に伴って、2015年7月から解体が始められた。 東側階段室の塔屋の屋根は切妻で、青い瓦葺き、鴟尾が載っていて、軒先も和風。しかし全体としてはスクラッチタイル張りのビル。なぜ和風(中国風?)の屋根…
西山商店 所在地:港区三田4-3 構造・階数:木・2F 建設年代:戦前 解体年代:2010〜13(平成22〜25) Photo 2007.7.1 出桁造りの町屋だったが、こちらも数年前に消失。看板に「食料品」と書かれているが、どのような食料品を扱っていたかは記憶がない。 2007年時点で既に自販機のみの営業になっていた。店としては2000年代前半に閉じたのかもしれない。 跡地のGHビルは2013年3月竣工。 Tokyo Lost Architecture #失われた建物 港区…
旧 木村春東邸 所在地:港区 高輪3-18 建設年:1907(明治40) 構造・階数:木・3F 解体年:2012(平成24) Photo 2006.3.5 1907(明治40)年完成で、築100年以上。華やかな屋根装飾を持つ木造3階建て住宅が、東禅寺わきの小さな住宅地にあって、なぜこんなところにこんな建物がと驚かされる代物だった。 Photo 2006.3.5 改装されて増築もされていたのか、部分的に張り出していたり、2階への梯子段が付いていたりで、入口周辺は奇妙な感じ。 建…
東京大学生産技術研究所(旧歩兵第三連隊兵舎) 所在地:港区六本木7-22 建設年:1928(昭和3) 構造・階数:RC・3F Photo 1995.5.27 東京大学生産技術研究所の建物は、戦前に歩兵第三連隊の兵舎として建てられたもの。一帯は江戸期には伊予宇和島藩(愛媛)伊達家の上屋敷だった場所で、明治期に陸軍用地となった。 1874(明治7)歩兵第三連隊設置。 1923(大正12)関東大震災で木造兵舎が焼失。 1928(昭和3)歩兵第三連隊兵舎として上記写真の建物がRC造で…
旧麻布保健所(港区麻布保健所) 所在地:港区六本木6-16 構造・階数:木・2 建設年代:1950年代? 解体年代:2002〜03(平成14〜15) Photo 1996.5.15 六本木ヒルズの再開発地に隣接したすぐ南側の通りに面して建っていた。六本木ヒルズの再開発(当時は六本木六丁目再開発事業)が動き出した頃、既に空家のようになっていたので、当然一緒に再開発されるものだと思っていたら、なぜか再開発対象地からはちょっと外れてしまい、ずっと空き家のような感じで残り続けていた。…
金光邸 所在地:港区六本木5-5-9 階数 :2F 建設年代:震災前? 解体年代:2007〜09(平成19〜21) Photo 1997.5.10 鳥居坂を上って外苑東通りに出る直前の左側、ロアビルの南側にあった洋館。 撮影時、既に使われておらず空き家だったようだが解体はされず、2007年まで存在していたようだ。また、解体後もなんらかの開発が行われたわけではなく、現在に至るまでコインパーキングになっている。 2025.1.6追記 1937(昭和12)年の火保図では河合鉄二邸。…
三田無線研究所(旧 茨木邸) 所在地:港区南麻布1-2-1 構造・階数:木・2F 建設年 :1930(昭和5) 解体年代:1996〜99(平成8〜11) Photo 1991.6.15 仙台坂の途中にあった建物。三田無線という会社の建物だったが、オフィスというよりは個人の洋館のような雰囲気。昔の住宅地図を見たところ、創業者の自宅だったようだ。 1990年代後半には建て替えられたようだが、現在も同所には三田無線研究所がある。 外壁はスタッコ仕上げとかだったのだろうか。1、2階は…
三田4丁目の銅板張り看板建築 所在地:港区三田4-2 構造・階数:木・3F 建設年代:震災後〜昭和初期 解体年代:1993〜95(平成5〜7) Photo 1992.6.20 桜田通り沿いに建っていた木造3階の銅板張り看板建築。写真の時点で既に一部は空き家だったようで、この1、2年後には解体されてしまったようだ。 3間分の幅があり、かつ3階建てとわりあい規模が大きかっただけに、この写真1枚しか撮っておかなかったのは残念。 Tokyo Lost Architecture #失わ…
梅窓院 所在地:港区南青山 2-26 建設年:1925(大正14) 構造・階数:RC・2F 解体年:2000(平成12)頃 Photo 1991.5.11 2000年頃まであった昔のお堂は、大正末期に鉄筋コンクリートで建てられた和風デザインのものだった。しかも、普通の寺院の堂のような形ではなく、四角い建物の上に塔を載せたような姿で、いま見ても、一風変わった建物だった。建設当初はかなり斬新だったのではないだろうか。妙な感じで目立っていたかもしれない。 建築家・隈研吾氏の設計によ…
消防庁第一方面本部(旧田中長兵衛邸) 所在地:港区三田 2-6-2 構造・階数:木・2F 建設年 :1921(大正10)前 解体年代:1989〜92(平成元〜4) Photo 1989.4.2 三井倶楽部などが建ち並ぶ、旧武家屋敷地の一角に建っていた屋敷。斜めに取り付いたドームのある塔屋が印象的だった。消防庁第一方面本部として使われていたということだったが、もともと個人住宅である洋館が、どのように使われていたのかちょっと疑問。接待用施設、もしくは会議施設として使われていたのだ…
三越湯 所在地:港区白金5−12 建設年:1928(昭和3) 構造・階数:木造・2F 備考 :解体 Photo 1995.2.23 白金の街を東西に走る道沿いの商店街の一角に建っていた洋風の銭湯。屋根の様子は、和風の銭湯建物のように見えるのだが、玄関上の欄間はアーチ状になっていて、ステンドグラスが嵌っている。道路際にそびえる目隠し用ブロック塀が全景を見えなくさせていて、無粋で邪魔くさく、建物の印象を損なっていた気もする。 Tokyo Lost Architecture #失わ…
北里研究所本館・医学館所在地:港区白金5-9建設年:1915(大正4)構造・階数:木・2F備考 :1979(昭和54)に明治村へ移築Photo 1990.3.20 写真は移築後、明治村での様子博物館 明治村 > 北里研究所本館・医学館Tokyo Lost Architecture#失われた建物 港区 #古い建物 愛知県 #近代建築 #大学 #研究所 #移築保存
般若苑所在地:港区 白金台2−20建設年:1939(昭和14)備考 :1948(昭和23)に料亭となった。 2005(平成17)に閉店。2009(平成21)までに解体。備考 :般若苑 - WikipediaPhoto 2003.9.7 料亭などには全く縁がないので、ここがどんな場所だったのか、内部の様子などは全く知らず。撮影した時にはそれが料亭であることすらも知らなかった。後で場所を確認して般若苑という施設だったことを知ったが、それでも新興宗教かなにかかと思っていたぐらい。般…
しばらく訪れていないと、街の様子はやはりいろいろ変わってしまう。その3 東京都白金職員住宅 所在地:港区白金2-4 Google Map 建設年代:1963〜72(昭和38〜47) 解体年 :2009(平成21)年度 Photo 2009.11.8 東京都白金職員住宅は3年前の写真の時点で既に無人だったが、昨日通りかかったら完全に更地になっていた。 勝手に屋上まで上がらせて貰って近辺の写真を撮ったのが懐かしい。高輪界隈も当時とは全然様子が変わっているが、もはや同じ場所から写真…
芝浦工業大学 所在地:港区芝浦3-9 構造・階数:RC・4F 建設年:1936年(昭和11) 2006年(平成18)に解体、建て替え Photo 2005.10.1 西側コーナーが正面なのだが、その正面側から撮るのを忘れてしまった。正面玄関の写真は、下記の「芝浦工業大学-デジタルアーカイブ-」もしくは、「廃景録」「都市風景への旅」内の各ページを御覧下さい。 大学のサイトには建設当時の写真も掲載されている。窓廻りや階段室、玄関まわりの外壁などの様子はいろいろ変わっているようだが…
赤門ビル 所在地:港区西新橋1-13 建設年:1929年(S4) 構造・階数:RC・4F 解体年:2011年(H23) Photo 2006.2.21 本郷にも赤門ビルというのがあったが、西新橋にも同名のビルがあった。この建物も、改めて昼間に撮ろうと思っているうちに無くなってしまった。 東南側から Photo 2010.9.15 2009年に外壁に足場が組まれたので、解体されるのだろうなと思っていた。しかし2010年秋に訪れたらまだ建物は残っていた。この時点で、大通りに面した…
以前の日比谷神社 所在地:港区新橋4-13 Photo 2006.4.15 2009.7.31に東新橋2-1に遷座 上は、環状2号線の建設によって立ち退き移転する前の日比谷神社。 一方、下は移転後の現在の様子。 現在の日比谷神社 所在地:港区東新橋2-1 Photo 2011.6.13 「日比谷神社」という石碑は移設したようで健在だった。 移転前と移転後を比較して改めて気付いたのは、新しい方の鳥居がなんだかいまいちだなぁということ。鳥居が縦長で、笠木の両側への張出が少なく、バ…
ハナエ・モリビル 所在地:港区北青山3-6 建設年:1978(昭和53) 構造 :RC・SRC 階数 :5F・B1F・塔屋1F 設計 :丹下健三+都市・建築設計研究所 備考 :2010年解体。 Photo 2010.2.14 森英恵のブランドキャラクター?である蝶をモチーフとして、空中から見ると蝶の形に見えるようにしたとも言われ、両翼部が前に出て、中央が引っ込んでいる。蝶の形云々はともかくとして、両翼を広げ、中央の前面に広場が取られて、人を呼び込むような形になっていたのは、贅…
國徳商事 所在地:港区三田1-9 構造・階数:木造2F 備考 :2007解体 Photo 2006.4.23 再開発によってなくなった、三田小山町の問屋さん。 よく見ると、平入り木造2階の一種の看板建築だったことが判る。平入りでやや間口が大きいためか、2F前面には左右にバルコニー状の部分があった。一方、中央のアーチ型装飾の後ろには窓がない。シャッターには車庫とも書かれていたが、もしかしたらシャッターを開けると吹き抜け状の空間だったのだろうか。内部がどのようになっていたのか今頃…
芝口五号館 所在地:港区新橋1-5 構造・階数:RC・4F 建設年代:震災後〜昭和初期 解体年 :2008(平成20)頃 Photo 2007.5.26 新橋駅の東口側にあった小さなオフィス。住宅地図には「芝口五号館」と記されていた。 芝口は新橋駅近くの旧町名。新橋1丁目は昔は芝口1丁目だったそうだ。更に遡ると、江戸時代に芝口御門が造られたことから芝口という町名がついたんだそうな。 ところで昔は一号館から四号館もあったんだろうか? 昔の住宅地図を見れば判るのかもしれないけれど…
川崎ハウス 所在地:港区六本木5-10 階数 :2F 建設年代:1960年代 解体年 :2005(平成17) Photo 1995.5.27 鳥居坂の西側、国際文化会館の北側にあった戸建て住宅地。芋洗坂の坂下に敷地西側の門があり、写真はそちら側から撮ったもの。 大きな敷地の中に、モダンな洋風住宅が数棟建っているのが見えていた。当時の住宅地図で見ると外国人の名ばかり書かれており、目白通りの徳川ヴィレッジなどと同様の外国人専用の住宅地だったらしい。 ゲーテッド・コミュニティなどと…
新橋共同建築(左:中和ビル、右:甘糟ビル) 所在地:港区新橋2-6 建設年:中和ビル 1929(昭和4)、甘糟ビル 1930(昭和5) 構造 :RC 階数 :中和ビル 5F(後年増築して一部6F)、甘糟ビル 4F 設計 :復興建築助成株式会社 備考 :2008年解体。 Photo 2003.12.29 新橋共同建築は、もとは織田ビル・中和ビル・甘糟ビルの3棟が一体の共同建物だったという。織田ビルはこの2棟より前に解体され、建て替えられていた。 ビル名が別々になっていて、階段も…
清久寺門前長屋 所在地:港区三田4-11-8 構造・階数:木・2 建設年代:戦前 備考 :上写真の通り沿いの一棟は現存 Photo 1994.6.17 三田4丁目寺町の中にある清久寺の門前(寺院西側)にある長屋。寺院裏に隣接した場所に2階建て長屋が3棟建っていて、裏側は寺の墓地である。十数年前までは奥の方の長屋にも居住者がいたが、徐々に空き家が増えて建物も解体され、現在は通り沿いの1棟のみになっている。 Photo 1994.11.20 墓地に近い奥の一棟は早くから無人化して…
神尾邸 所在地:港区西麻布4-7 建設年:? 構造・階数:木2 備考 :1997年頃までは存在。 2000年頃には既に建て替えられていた。 Photo 1995.5.27 広尾ガーデンヒルズの北側の一角にあった木造2階屋。南京下見板張りで、2階には白いペンキで塗られた小さなベランダがあり、窓枠などは水色がかっている。右奥部分の屋根は傾斜が急なので洋間だったのかもしれない。2階手前部分の屋根だけ腰折れ状になっているが、理由は不明。屋根は洋風スレートでも日本瓦でもなく、セメント瓦…