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人民広場(旧 大同広場)の周囲の建物

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 14:30〜15:15 人民広場(旧 大同広場)の周囲の建物。 広場は6つの街区に囲まれている。広場が新京の中心地として位置付けられたこともあって、この周囲には、新京そして満州国における重要な建物が建てられていた。それらのうちのいくつかは戦後も共産党の建物などとなっている。 ただ、満洲国時代に完成したのは6街区のうち4街区、第一庁舎(新京特別市公署)、第二庁舎・首都警察庁、満州電信電話株式会社…

旧満州国 民生部(第四庁舎)、国民勤労部(第三庁舎)

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 13:40 午後の部は人民大街の旧満州国 民生部(第四庁舎)からスタート。 旧満州国 民生部(第四庁舎)所在地:吉林省 長春市朝陽区 人民大街3623号建設年:1934構造 :RC階数 :2+B1+R設計 :満洲国需用処営繕科備考 :完成当初は交通部。1938年に交通部が転出した後、民生部の建物となる。 1995年時点では吉林省石油化工設計研究院が使用。 満洲国の民生部は1937年7月1日に官…

吉林省図書館

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 11:10 次は吉林省図書館。 吉林省図書館所在地:吉林省 長春市朝陽区 新民大街1162号建設年:1958構造 :RC階数 :3+R2設計 :吉林省建築設計院備考 :2026年現在は吉林省文化和旅游庁(文化・観光庁)の庁舎 この建物も新民大街(旧 順天大街)沿いに建っているが、こちらは旧満州時代のものではなく、新中国の成立後、省都が吉林市から長春市へ移転したことに伴い建設されたもの。ただ、周…

旧満洲国 交通部

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 11:10 引き続き、旧交通部へ。 旧満洲国 交通部(第八庁舎)所在地:吉林省 長春市朝陽区 新民大街7号建設年:1937構造 :RC階数 :3+R1+B1設計 :満洲国営繕需品局備考 :1937.12.20竣工、翌年交通部が移転して利用開始 旧交通部は旧経済部の少し南にある建物。こちらも満州式・興亜式と呼ばれる帝冠式に類するデザインで、東洋風の瓦屋根を載せた近代建築。外壁は赤褐色のタイル張り…

旧満洲国 経済部

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 11:00 旧経済部へ。 旧満洲国 経済部(第十庁舎)所在地:吉林省 長春市朝陽区 新民大街5号建設年:1939構造 :RC階数 :4+R1+B1設計 :満洲国営繕需品局備考 :竣工年を1935年とする資料もあり。 経済部は財政部ほかの部署を再編して1937年に成立し、税務、専売、貨幣、金融と、国有財産の管理をしていたという。 建物は中央部が5階建、他は4階建。褐色のタイル張りで、中央部はやや…

旧満洲国 治安部(軍事部)

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 10:30 つづいて旧軍事部へ。 旧満洲国の治安部として竣工した建物。1943年に軍事部と改称。 旧満洲国 治安部(軍事部、第九庁舎)所在地:吉林省 長春市 新民大街1号建設年:1938構造 :RC階数 :4F+B1F+塔屋設計者:満州国国務院営繕需品局備考 :軍政部(1932~37)、治安部(1937~43)、軍事部(1943~45) 1970年に増築され、現在は5階建て。塔屋の形も異なる。…

長春地質学院(地質宮)

9月7日(木)長春 曇のち晴れ 9:50 長春地質学院(地質宮)へ。 同学院があるのは、戦時中に満州国の新宮殿(皇宮)の場所と定められた場所。 長春地質学院(地質宮)所在地:吉林省 長春市建設年:1938年着工、1943年建設中断、戦後の1954年に完成構造 :SRC階数 :2F+B1F(戦後、中華人民共和国により4階建てで完成)設計 :宮殿計画は営繕需品局営繕処宮廷造営課備考 :当初は満州国の新宮殿として計画・建設された 満州国建国当初、大規模な皇宮の造営には時間が掛かるた…

旧満洲国 国務院

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 9:00 旧国務院へ 旧満洲国 国務院(第五庁舎)所在地:吉林省 長春市朝陽区 新民大街2号建設年:1936構造 :RC階数 :4F+B1F+塔屋2F設計 :石井達郎(満洲国総務庁需用所営繕科) 新宮殿予定地の南側に広がる順天広場(現 文化広場)へ向かって北へ延びる旧順天大街(現 新民大街)の、最も北の東側、広場の手前にあるのが旧国務院の建物。 旧満州国の国務院は、日本でいう「内閣」に相当する…

旧満州国 司法部

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月7日(木)長春 曇のち晴れ 7:00 起床。 7:45〜8:15 朝食。まだ体調不良なので、軽く済ませる。 8:40 出発。 8:45 旧司法部へ 旧満州国 司法部(第六庁舎)所在地:吉林省長春市朝陽区 新民大街建設年:1935構造 :RC階数 :3F+B1F+塔屋3F設計 :相賀兼介(満州国国都建設局)など 旧満洲国で司法行政を担った司法部の建物。満州国時代に順天大街と呼ばれた官庁街の道(現 新民大街)の中ほどに所在。…

長白山賓館から・夕景

1ヶ月ほどしたら1995年9月の位置に移動します。 9月6日(火) 長春 17:05 ホテルに戻る。17:15 部屋から夕方の街並みを見る。 曇っているがパキッとコントラストがある景色。乾燥している気候だからか、単に秋だからなのかは分からないが。 官庁街方面 旧満州国 綜合法衙(合同法院) 海外の建物と街並み#街並み 中国 #古い建物 中国 #長春 #ホテル・旅館 #公共施設 #夕景・夜景 ブログ内タグ一覧

長春駅前

9月6日(火) 長春 16:30〜40 長春駅前に行く。 春誼賓館/旧新京ヤマトホテル 1909年竣工 旧新京ヤマトホテルは長春駅の目の前にある。広場が広いので近くまで行く時間がなく、望遠で撮影。時間を取って見に行けば良かった・・・。 アール・ヌーヴォー様式の建物で、食堂などに往時の装飾が一部残っていたが、1987年の改装で大部分が失われたという。 長春駅の駅前広場 大都市の駅前広場なので、広々としている。あとあと分かるのだが、中国の大都市の駅前広場は全体にかなり広い。という…

長江路、勝利大街周辺の近代建築

9月6日(火) 長春 長江路、勝利大街周辺に残されていた旧満州時代の近代建築 旧横浜正金銀行長春分行 1922年 竣工 設計:中村與資平 イオニア式の付け柱を持つ様式建築。1995年時点ではカラオケのあるナイトクラブだった模様。 旧東公園前警察官吏派出所 アールヌーヴォー風の壁面装飾を持つ小建物。この時点では照明関連の店。 右)旧満州中央銀行南広場支店 「長春市汽車貿易中心」の看板下の付け柱はイオニア式 旧朝鮮銀行支店/中国工商銀行 赤レンガ(暗褐色?)の壁面に白い石を入れた…

長江路周辺

9月6日(火) 長春 15:25〜16:20 長江路周辺、つづき。肉まん4元。 煉瓦造モルタル塗り長屋店舗 やや古そうな煉瓦造長屋店舗。戦前に建てられたものだろうか? さまざまな店舗や露店のある街 鋭角の角地建物。これもちょっと古そう。 煉瓦造2階建ての前の路上に盛大に露店が建ち並ぶ。果物市場? 多くの人が店を見ながら歩いている。90年代は人民服の人もまだ結構いた。 食材から日用雑貨まであらゆるものが露店で売られている 長江路のごついゲート 幌付きの軍用車両? 道端で中国将棋…

長通路、長江路周辺

9月6日(火) 長春 15:25〜16:20 街なかに戻り、貸し切りバスを下りて長通路、長江路周辺を見る。 煉瓦造モルタル塗り住居。リヤカー・自転車を修理する店? ベランダの増築 橋から川を覗き込む人あり 煉瓦造の長屋店舗 長春市公安局の制服加工所? 唐辛子を窓辺に釣って乾かす? 建物際の掃き掃除 建材市場? バイク・リヤカーが並ぶ 煉瓦造3階建て バイクほかの修理店? 長春はロバのリヤカーや馬車が多い。角の平屋は医院。 タバコの露店 ごった返した街 果物売りに集まる人々 海…

浄月潭公園

9月6日(火) 長春 14:20 浄月潭公園に貸し切りバスで行く。ここも広くて内部までバスで入れた。 14:35 貯水池の堰堤で湖を見る。 浄月潭も満州国時代に建設された都市インフラで、新京の飲料水を確保するために1936年に造られたダム湖。 日本でも多摩湖(村山貯水池、1927年完成)や狭山湖(山口貯水池、1934年完成)があるが、それと近い時期のもので、取水塔も中国風だがなんとなく似通ったデザインだった。 公園自体はかなり広く、丘の上には展望台のようなものもあったが、時間…

四合院住居のある街

14:40〜15:20 東門東側の四合院住居の住宅地を少し見る。 幹線道路のなかには、歩道が広く街路樹も多い道も。 四合院住居のある街並み 門が開いていたので四合院住居の敷地内に少し入ってみる。 エリア内は車もあまり通らず静か。ところどころのベンチにオバサンがいて、よそ者の進入をチェックしているようだった。 四合院住居。門には装飾が華やかに施されている。 わき道は狭く、舗装は石敷き。煉瓦積みの家屋が建ち並ぶ。 表通り。バス停周辺には雑貨屋やキオスク的な店、公衆電話のある店など…