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東京中央郵便局所在地:千代田区丸の内 2-7構造・階数:SRC・5F建設年:1933(昭和8)解体年:2009(平成21)設計 :吉田鉄郎(逓信省営繕課)備考 :DOCOMOMOの日本の近代建築20選。 2005再開発の意向が表面化Photo 1997.3.27 東京駅周辺に残る近代建築はこの東京中央郵便局と東京駅だけになってしまった。端正なファサードを持つ美しいモダニズム建築が、日本の中央駅の駅前にあることは、非常に意義深いことだと思う。 Photo 2003.3.26 丸…
丸ビル(丸ノ内ビルヂング)所在地:千代田区 丸の内2-4構造・階数:SRC・8F建設年:1923(大正12)解体年:1997(平成9)備考 :1997.4.5閉館Photo 1997.3.27 東京駅前に建っていた日本初のアメリカ式の大型オフィスビル。昔は「丸ビル何杯分」と数えられた象徴的な建築物で、詩や歌にも詠まれた。何杯分の基準はその後、霞ヶ関ビル、東京ドームと移り変わっていった。 建設当時はいわゆる絶対高さ規制だったため、軒高は百尺(約30.3m)になっていた。戦後はメ…
JRビル(旧鉄道省・旧国鉄)所在地:千代田区丸の内 1-6構造・階数:SRC・8F建設年:1938(昭和13)解体年:1998(平成10)Photo 1994.1.23 鉄道省、国鉄、JRと移り変わった建物。装飾も少なくやや地味なデザインだったこともあって、遠くから撮っただけで終わってしまった。1・2Fは重厚な石張り、7Fと8Fの間に一つ軒庇をまわして、基部、本体、頂部の三層構成の外観としていた。 Photo 1997.3.27 築60年で解体され、隣接地のビルを含む一街区全…
新丸ノ内ビルヂング所在地:千代田区丸の内 1-5構造・階数:SRC・8F建設年:1952(昭和27)解体年:2005(平成17)Photo 1993.11.21 丸ビルに続いて新丸ビルも建て替えられた。丸の内界隈は、いつのまにか200m近いビルが林立する地区になった。20年ほど前、まるで墓石が並ぶような「丸の内マンハッタン計画」なるものの計画図を見て、げっ、と思っていたが、まさか数年でそれが眼前に現れるとは当時は全く予想できなかった。いま思えば、地主も少なく、借り手も協力的な…
日本工業倶楽部会館所在地:千代田区丸の内1-4構造・階数:RC(一部S)・5ファサード設計:松井貴太郎(横河工務所)建設年:1920(大正9)解体年:2000(平成12)備考 :部分的に保存再生Photo 1998.10.31 建て替え後の日本工業倶楽部会館部分 Photo 2003.3.26 隣接のビルと併せて一体的に再開発された。当初は存続自体が危ぶまれたが、重要な部分を保存し、一部はレプリカ的に保存しながら超高層ビルとなった。背後の高層ビルは全面ガラス張りで、大きな違和…
東京銀行集会所(銀行倶楽部)所在地:千代田区丸の内 1-3構造 :煉瓦造(鉄筋で補強)階数 :2+塔屋設計 :松井貴太郎(横河工務所)建設年:1916(大正5)解体年:1990(平成2)Photo 1988.2.28 東京銀行協会ビルヂング Photo 1993.11.21 恐らくパネル状にした煉瓦で外側を覆っている。旧来のような構造体として働きは失われている。塔屋部分は辛うじて4面あるが、南側の屋根は棟部分まではなく半端なものになっている。また車寄せが取り払われ、一方で東端…
日本債券信用銀行 所在地:千代田区九段北 1-13 Photo 1988.10.30 九段下の交差点に面して建っていた戦後のオフィスビル。ロビー階はガラス張りの高い吹き抜けになっていて、上層階は水平庇が巡る横連窓。戦後の日本で多く造られたモダニズムオフィスビルの典型のような建物。日本債券信用銀行が1998年に破綻し、金融再生法により一時国有化されて整理されたあおりなのか、あっさり取り壊されてしまった。また、日債銀自体はあおぞら銀行となった。 Photo 2019.7.16 跡…
日本大学理工学部1号館所在地:千代田区神田駿河台1-8構造・階数:RC・6F建設年:1929(昭和4)解体年:2001(平成13)Photo 1988.11.1 御茶の水の日大理工学部のシンボル的存在だった。角に面したゴシックアーチの入口から入る校舎はなかなか格好良かったが、あまり話題になることもなくあっさり解体されてしまい、少々驚かされた。 日本大学理工学部1号館(現)構造 :SRC+S階数 :7F+B1F建設年:2002(平成14)Photo 2017.2.28 新校舎で…
日本大学大学院法務研究科(旧主婦の友社・お茶の水スクエアA館)所在地:千代田区神田駿河台 1-6建設年:旧建物 1925(大正14)、現建物は1987(昭和62)構造 :RC(現建物はSRC)階数 :3F(現高層棟は13F+B3F)設計 :W.M.ヴォーリズ、新建物は磯崎新Photo 2005.3.25 もともと主婦の友社として大正末期に建てられた建物を、ファサードを残していちど解体し、高層棟を新築。旧建物は内部構造も含めて改装され、お茶の水スクエアという、主婦の友社とその他…
明治大学記念館 所在地:千代田区神田駿河台 1-1 建設年:1928(昭和3) 構造・階数:RC+SRC・4F 備考 :1998(平成10)に建て替えられ、超高層ビル化。 Photo 1988.11.1 講堂内入口部分 Photo 1995.7.22 講堂入口上部のステンドグラス Photo 1995.7.22 文明開化に沸く人々が太陽を仰いで万歳する姿を描いたものだそうだ。講堂の外から見ると、このステンドグラスの上に二人の童子が梵鐘を持つブロンズのレリーフ「暁(あけ)の鐘」…
テラススクエア 所在地:千代田区神田錦町3−22 建設年:2015(平成27) 構造 :S(一部SRC・RC) 階数 :17F・R3F・B2F 設計 :日建設計 Photo 2017.6.26 博報堂の昔の建物は2009年に解体された。その後、跡地には高層ビルが新築されたのだが、その際に昔の建物のファサードと塔屋が再現された。 Photo 2017.6.26 低層部・博報堂旧本館復元部分 装飾などの部材を取り外して保管して、新しい建物にまた設置したもののようだ。躯体も含めて昔…
東京建物ビル所在地:中央区八重洲1-9 Google Map竣工年:1929(昭和4)Photo 2014.5.27 東京駅八重洲口が改築されてグランルーフができたら、その2Fデッキから東京建物ビルの塔屋がよく見えるようになった。 いちばん上の8Fの外壁には昔は華やかな装飾があったそうだが、現在はない。しかし塔屋部分には装飾が残されている。 ただこの塔屋、恐らく建物のプランの関係で後方にあるため、道路からでは全く見えない。 八重洲口の広場の方まで離れてようやく見える状態で、な…
丸の内1丁目・丸の内仲通り所在地:千代田区丸の内1-4Photo 2012.12.8 16:25 冬至が近かったせいもあって薄暗くなるのが早いのは分かるが、この谷底感の暗さはまた別物。丸の内マンハッタン計画が完成に近づくにつれ、丸の内の街並みは日本離れしたものになってきている。 大手町ビルヂング 階段室見上げ所在地:千代田区大手町1-6建設年:1958年階数 :地上9階・地下3階・塔屋3階Photo 2012.12.8 いいかんじ。 築50年以上ではあるが、まだまだ現役の東西…
東京新旧写真比較(1992/2012) No.047 皇居東御苑白鳥濠展望台から 皇居東御苑白鳥濠展望台から大手町・丸の内撮影地:千代田区千代田1-3Photo 1992.3.8(上)、Photo 2012.12.8(下) 皇居東御苑、本丸跡・白鳥濠西側の展望台から大手町・丸の内方面。 20年前の写真と見比べてみたら、超高層ビルが倍増していて驚いた。昔の丸の内ではまだ東京海上が一番高く目立っているが、現在は全然目立たなくなっている。 中央やや左の、りそなマルハビルと三菱東京U…
新丸ビル7階のテラスから東京駅全景所在地:千代田区丸の内1-9 Google MapPhoto 2012.12.4 景色は良いんだがやはり外は寒い。 街路、建物共に、イルミネーション照明に青系のLEDなどはほとんど使われておらず、どちらかというとオーソドックスでクラシックな感じ。丸の内界隈はライトアップに関してもエリア全体でコントロールされているのだろうか。それとも暗黙のルールみたいなものがあるのだろうか。 東京駅丸の内北口 Photo 2012.12.4 ドーム下の空間を3…
新丸ビル玄関内の装飾アーチ所在地:千代田区丸の内1-5 Google MapPhoto 2012.12.4 間接照明が多用されているのと、柱や壁が黒色系なので反射が少なく、全体的にやや暗めで、シックで高級なイメージを創っている。最近はこういう感じがどうもかなり増えてきている気がする。悪いわけじゃないんだけど・・・。 #新しい建物 千代田区 #商業系ブログ内タグ一覧
日比谷公園から更に有楽町、丸の内へ。 日比谷濠と有楽町・日比谷方面 Photo 2012.6.26 丸の内、有楽町のオフィス街は皇居のお濠越しに眺めると、昼も夜もそれなりにきれい。 明治生命館所在地:千代田区丸の内2-1建設年:1934(昭和9)構造、階数:SRC、8F・B2F重要文化財Photo 2012.6.26 明治生命館は後方に高層ビルが建てられたが、もとの建物はオリジナルのまま。 節電のご時世ではあるが、都市の活力を出すためには多少のライトアップは許されてもいいので…
かんだやぶそば(神田藪蕎麦) 所在地:千代田区神田淡路町2-10 Google Map Photo 2011.10.9 夕暮れ時に有名なお蕎麦屋さんのあたりに辿り着く。この一角は戦災には遭わなかったため、古い木造のお店がいくつか建ち並んでいる。 しかし近辺にはビルが次々と建ち、いつのまにかここも超高層ビルの谷間といった感じに近づきつつあるようだ。 奥で建設中の超高層ビルは、WATERRAS TOWER RESIDENCE(ワテラス タワーレジデンス)という名で、淡路町二丁目西…
丸の内パークビルディング所在地:千代田区丸の内2-6建設年:2009.4構造 :S・一部SRC階数 :地上34F・地下4F・塔屋3F最高軒高:157.0mPhoto 2009.6.2 3つのビル(八重洲ビル、古河総合ビル、三菱商事ビル)をまとめて建て替えて最近完成した丸の内パークビルディング。 新しいビルには、八重洲ビルのベース部分が再現されているのだが、写真はその再現された壁面(右)の内側。以前はビル内部だった場所が、屋根付きの半屋外になり、アーケード状の通路になっている。…
東京新旧写真比較(1981/2008) No.22 千代田区大手町 Photo 1981(マウスオフ)Photo 2008.3.3(マウスオーバー)Photo 2008.12.15(マウスクリック) 平川橋のたもとからの風景は最近になって様変わりした。春先にいちど撮った時にはまだビル群が未完成で、変化の途中だったので、およそ完成した頃合いを見計らって再度撮影。 大手濠に面した建物の風景は、私が上京した1990年頃からはあまり変化していなかった。だが、大手町の合同庁舎のあたりが…
七福神巡りとか八十八ヶ所巡りみたいな巡礼とはわけが違うので、御利益があるわけではないけど、丸の内から銀座を散歩したら、ツリー巡りになってしまった。 Photo 2007.12.04 丸の内OAZO 丸ビル 丸ビル35F 丸の内 My Plaza ミキモト ソニービル こうしてみると意外と壮観。寒い中、歩いてツリー巡りをすると御利益があるとかだとみんなてくてく歩くだろうな。スタンプラリーとかをやったらおもしろいかも。 #夕景・夜景 #モニュメント #新しい建物 千代田区 #新し…
11月中旬にオープンした東京ビルディングへ行ってみた。 B1F〜3Fに、ショップやレストランが沢山あるのだが、その中でB1Fのレストラン街の通路の照明がちょっと不思議なコトになっていた。照明が帯のように空間を立体的に取り囲んでいる。光る龍の抽象的なオブジェのようでもある。照明には、天井から照らすもの、壁際の間接照明、床から照らすもの、確かに様々なものがある。けれども、光る帯状の箱が天井から連続して壁際に下りてきたり、柱のようになって、それがそのままベンチのようになったり、とい…
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